ある日の夕方、私は車にガソリンを補充するために、いつものガソリンスタンドに寄りました。
ガソリンスタンドを出て、広い道から左の脇道へ曲がろうとして、ふと時計をみたらちょうど夕方の6時、バカヴァンからエネルギーが流れてくる時間でした。
「あ、6時だ」そう思いながら道を曲がると・・・「えーーーっ!嘘でしょう?」いつもと違う道の状態に私は愕然としてしまいました。
ただでさえ、狭い道が、道路工事のために、ごっそり削り取られていたんです。
しかも、道路の脇には太い柱が立てられていて、削り取られている部分に落ちないように行くとすると、それと車の間はほんの数センチしかありません。
曲がってきた道は、車がびゅんびゅん通る国道なので、またバックで戻るわけにも行きません。
「どうしよう・・・」と立ち往生していたら、すこし離れた駐車場にとめてあった車のドアが開いたと思ったら、すごい勢いで男の人が走ってきて、笑顔で私を手取り足とり助けてくれました。
「バックミラーを倒してね。ハンドルを左に回してみてー。はい、ストップ。じゃあ、ちょっとずつ進んでね。左は大丈夫ですよ。」
親切な丸顔の男の人の誘導で、やっとそこを通りぬけました。
私が通り抜けたのを確認して、男の人は自分の車に戻りました。
でも、、、喜んだのもつかの間、すこし進んだらさっきと同じような太い柱が立っているのを見つけて、またもや困難です。
「あーあ、どうしよう。」
すると、さっきの男の人が、またビューーンとすごいスピードでけっこう離れたところから走ってきてくれるではありませんか? もう車に戻った人が、また来てくれるとは思ってもいませんでした。
「ありがとうございます。 ホントにホントに助かりました。」
とっても幸せな気分でした。
すごく満たされていました。
こんな人が、いつもそばに居てくれたらいいなぁ~。
そう思い、なにかが???と思いました。
どこかで、見たことのある顔だったのです。
あれぇ? 誰だっけ?
「あーーー! さっきのはバカヴァンだ!」
バカヴァンが髭を剃って、髪の毛黒くして、スーツを着た
ら、さっきの男の人の顔になるんです。
とってもビックリしたけど、そうなんです。
これ、私の勘違いでもいいんです。
なぜなら、この出来事を通して、プレゼンスへの信頼感が大きくなったからです。
*プレゼンスは、私が窮地に立たされた時は何度でも助けてくれる*
その事を確信したからです。
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