2010年9月30日木曜日

名古屋コース、Yさんの体験

その日もすばらしい体験をたくさんさせて頂きました。
まず、朝、朝食をとてもゆっくり味わっている自分がいました。 豆腐ってこんなに柔らかかったっけ?と思いながら、とけていく豆腐を舌の上で味わいました。 普段食べながら、いかに他の事を考えているか、そのものの味、行為をほんと味わってなかったのカナーと思いました。 

それと、不思議な体験もありました。 実はその日、会場に向かう駅の構内で、通り魔のような殺人事件が起き、私は血だらけの人が担架で運ばれていくのを見てしまい、騒然とする駅の中、体が凍りつきました。
駅の中には、「犯人逃走中につき、付近に厳戒態勢を敷きます。」という緊迫したアナウンスが響き渡り、人々は皆、不安と恐怖の雰囲気でした。
私は、バカヴァンとアンマに祈り、なんかわからないけれど、いろんなんものに必死で祈りました。
でも、怖くて時間より少し早かったのですが、その駅をはやく出たくて電車に乗りセミナー会場に入りました。 会場前に着くと、鹿島先生とスタッフのYちゃん達がいました。
その前日、Yちゃんとワンネス体験をしてしまった私は、Yちゃんの事を昨日初めて会った人のようには、もうとても思えないくらい、親しみと安心を覚えていました。
そして、Yちゃんに歩み寄り、思わず「さっきとても怖い事があったの。」と言ったら、Yちゃんはすぐに私の手を取り、じっと目を見ながら私がさっき見た事の一部始終をだまって聞いて下さり、その後です。 ふわっと私を、そしてしっかりと抱きしめて下さったのです。 その時、また産まれて初めての不思議な体験をしたのです。
なんだろう・・・こう、Yちゃんが自分の中にとけていくというか、物質的には私とYちゃんがハグしあって抱き合っている。 はたから見ると人物は2人いるはずなのに、Yちゃんに抱きしめられた瞬間、私は1人だった、というか、1つだったというか・・・。
その事のあまりの衝撃と同時に、ものすごい安心感で、目を閉じ、しばらく2人で抱き合っていました。 数秒? 1,2分? 私には永遠のように長く、そして深く感じました。
生まれてはじめて“人と一緒にいてもらった”“人といっしょに居るってこういう事なんだ!”と強烈に思いました。
怖かったね。それは怖かったね。怖かったね、と私を抱きしめながら、小さな声でつぶやくYちゃんは、もはやYちゃんでなく、私そのものでした。 私の恐怖そのものを一緒に体験してくれている・・・そんな気がして、2人なのに、1人みたいな、そんな体験でした。 すると、不思議なんです。 その後、あんなに恐ろしい事件を垣間見てしまったものすごい恐怖が、するすると消えていくのがわかりました。
会場の建物が開き、中に入ってエレベーターで上にあがり、和室に入る頃にはもうほぼすっかり、なんていうんでしょう、あんなに恐ろしい経験でさえも、どうでもよくなってしまっていくのです。
あとで、ニュースで知りましたが、1人亡くなられた方も居て、そんな事件をどうでもいいと言うのはひどい言い方かも知れませんが、そんな大きなことでさえ、通り過ぎていってしまう感じでした。
その体験のおかげで、わたしはとても楽しく落ち着いた気持ちで2日目のセミナーにもすんなりと入る事が出来ました。 普段の私なら、もっとずっと不安や恐怖を引きずっていた事は、言うまでもありません。

その後も、Yちゃんからのプレゼントは続きました。 49分間「私は愛です」と唱えながら踊る時、私は途中から涙が出そうなのを必死でこらえていたのです。
楽しそうに踊るYちゃんや、T先生が“楽しそうに”という表現を超えて、楽しさそのものに、愛そのものになっている姿を見て、頭の中ではどこか冷静に「はたから見たらおかしいよな~。踊りながら『私は愛です』と唱え、そして、私ってば、泣いたりなんてしたら、やっぱ頭どうにかしてる~!」なんて思うのですが、理屈じゃなく泣きそうになっているのです。
「Yちゃんが近づいてきて、わたしの手を取って踊り出したら、わたし絶対泣きだしてしまう!」と思って、Yちゃんを見ないようにしてたのですが、それでもやっぱりガイドのおかげで、Yちゃんはしっかり私のところに来てくれて、手を取られた瞬間、わたしは涙が止まらず、踊りながら、笑いながら、うたいながら、泣きながらで、ぐちゃぐちゃになりました。
こんなに愛そのものになっている人達を、私は見た事がない。 愛が踊ってる。 あぁ、愛が近づいてきて、わたしを抱きしめてくれた瞬間、ものすごいあたたかさと喜びで胸がいっぱいになりました。
参加者の方にもたくさん声をかけて頂き、Yちゃんはじめ、スタッフの方の愛とサポートに、ほんとに、ほんとに心からの感謝です!! またお会いできる日を楽しみにしています!

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